ジャニーズWESTに学ぶ先輩・後輩との関係性
７２８（なにわの日）に行われた「ジャニーズドリームアイランド２０２０→２０２５～大好きなこの街から～」の舞台裏に密着した番組、「浪花から未来へーぼくらが駆け抜けた夏２０２０－」が全国放送されることが決定！！
歓喜に満ちております👏
NHKにどれだけ関西ジャニーズに元気をもらっているのか、どれだけ関西ジャニーズが関西圏のみに留めておくのがもったいないのか、を綴った問い合わせメールを送った甲斐がありました。きっと思いが届いたんですね！
それに、私だけでなく、全国の関西ジャニーズファンの方々が要望メールを送られたと思います。きっとNHK側も無視できないくらいのものすごい数になったんでしょうね(笑)
関西ジャニーズファンもタレントに似て結束力があるようですね😊
７２８の日のドリアイから、“ジャニーズWESTオンリー”から“関西ジャニーズ全体”へ守備範囲を広げた私。推し事に追われております（幸せ）
ちなみに、それぞれのグループの推しは・・・
関ジャニ∞→横にぃ（顔が綺麗すぎる。４０歳目前に見えない奇跡）
ジャニーズWEST→重ちゃん（私の絶対的推し。変×一般的＝天才の方程式を持つ男）
なにわ男子→長尾くん（かわいいに尽きる。癒し。かと思えばセクシーな一面も）
Aぇ！group→佐野くん（笑いのセンスすごい。と思ったら歌うま！楽器もできる！？）
Lilかんさい→推し未定（みんなかわいい！一人一人の個性をまだ勉強中）
といった感じです。
え？統一性がないですって？
しょうがないじゃないですか。私、好きになった人がタイプなので。（は？）
ジャニーズWESTだけを応援していたときは、メンバー内でのボケとツッコミの完成度の高さや、何も言わなくても自然とお互いをフォローできる素晴らしさにばかり注目して、それで満足していました。
それはそれで全然幸せだったのですが・・・
ドリアイを見て、先輩・後輩と接するWESTさんを見たら、メンバー内だけではものたりなくなってしまいました！！
自分たちがデビュー前に苦労していた過去があるからこそ、後輩がカメラにたくさん映るように前に出してあげたり、絵描き歌コーナーで道具の出し入れを率先して行っていたり、∞兄さんの暴走を止めたり(笑)
先輩と後輩の間に入って、うまいこと立ちまわるWESTさんみて、「これはメンバーとの絡みだけでは見られない姿だったわ・・・」と感動し、「関西ジャニーズは家族なんだ」ということを強く認識しました。これはかわいい弟たちのことも応援しなければ気が済まない！！
それと同時に、「中間管理職をさらっとやってのけるWESTさんすげぇ」とも思いました。
先輩と後輩に挟まれるって、しんどいことが多いと思うんです。
ー先輩からは注意されることも多い。意見が違うと思ってもなかなか言い出せない。将来先輩のようになれるのか不安・・・
ー後輩には目を配らないといけない。自分だってまだ未熟者で、いっぱいいっぱいなのに・・・それに、なんなら後輩の方が要領よくて、自分よりもスムーズに仕事できてる気がする・・・
まぁ、お察しの通り、全部今の私の悩みなんですけど😅
とくに後輩との絡みが苦手です。
私自身、自己嫌悪の強い卑屈な性格をしてるうえに要領が悪く、仕事でもミスが多いのです・・・（クズのフルコンボ）
そのくせ、見た目だけは仕事ができる風に見えるらしく、後輩もいろいろ質問してくれるのですが、私にも分からないことが多くて焦ってしまうこともしばしば・・・
だいぶ頼りない先輩だと思われていると思います。
こんな私より、後輩たちの方がよっぽど早く仕事を自分のものにして、先輩たちと良い関係性を築けているな・・・と自分を比べて落ちこむ毎日です。
あと、休憩室で後輩と二人きりになったとき、どんな話題を振っていいのか分からず、めちゃくちゃ静かな時間が流れます。
本当なら「仕事どう？」とか「休みのときは何してるの？」とか聞けたらいいんでしょうけど、
「休憩時間に仕事のこと話したくないかな」
「休みの日詮索されるの嫌だったらどうしよう」
「そもそも私に話しかけられたくないのでは！？」
などなど・・・とにかくネガティブな考えが頭を巡って、そうこうしてるうちに休憩時間が終わってしまうのです。
あぁ、今すぐ放り投げたい、このネガティブ思考。
斗亜くんと対談した重ちゃんみたいに、口下手なりに自分で言葉紡いで笑いのある会話をしてみたい。
まず重ちゃん自身が楽しそうだもん。考え込まないで、自分が楽しいと感じることを思いつくまま話している感じ。
後輩も、そのくらいラフなほうが気を遣わなくて済みますよね。
私もこういう雰囲気の中で後輩と会話ができたらな・・・
（ってか重ちゃん×斗亜くん最高かよ）
なにより、”自信を持つこと‟が後輩と接する上ではとても重要なことだと思います。
とにかく人と比べて自分が劣っていることを嘆く癖がある私は、あとから入ってきた後輩が、新人だった頃の私より覚えが早くて仕事ができたり、上司から期待されていたりするのを見て落ち込んでいます。
でも、冷静になって自分を客観視してみれば、私だって全く役に立ってないわけではないし、自分にできることを一生懸命探して毎日頑張ってる自分は認めてあげてもいいと思うんです。というか、自信を持つべきところなんですよね。
ジャニーズWESTは、全員が自分も相手も尊重できるしずかちゃんタイプの人間なので、「自分は自分、後輩は後輩」と割り切ることができるんだろうなと思います。
もちろん、後輩に抜かれたら「悔しい！」と思うことは思うんでしょうけど、そこで自分を責めることはないんだろうな。
後輩のキンプリのデビューシングルが、WESTのデビューシングルの倍売れたことも、自虐ネタにして笑いを誘っていたし、「自分たちには自分たちの良さがある」という自信があるからこそできることなのだと思います。
これは先輩相手でもいえることですよね。
私の先輩は仕事のできる人で、業務の改善案を思いつく能力と実行に移す能力を兼ね揃えているので、同僚からの信頼も厚いです。
そんな先輩を見ていると、いつかは私もそのような仕事をしなければならないとプレッシャーを感じてしまうことがあります。
でも、別に先輩と全く同じ方向を目指さなくてもいいんですよね。私なりに会社に貢献できるスタイルを見つけていければ。
ジャニーズWESTにとって、関ジャニ∞ってものすごく大きな存在で、最初こそはその後姿を追っていたのかもしれないけれど、年々ジャニーズWESTにしかできないスタイルを確立していっていると思います。
もちろん、頼りになる先輩であることは変わりないですが、全く同じ方向に進まなくていい。自分たちらしさが一番発揮できる場所で輝けばいい。そういう思いを根底に持っているのを感じます。
私も先輩や後輩と比較せず、自分の良さが一番発揮できるものを見つけて、自信をもって仕事ができるようになりたいなと思います。
ネガティブ思考なのはもう諦めるとして、ネガティブなまま停滞してしまわないように、せっかく自分のダメなところに気づいたのであれば改善していけるようになりたいですね😊
以上、「ジャニーズWESTに学ぶ先輩・後輩との関係性」でした。
アイドルと一般人
頼れるメンバーがいるのと同期が一人もいない
男性と女性
置かれた環境が違うし、そもそも住んでるステージが違うから比較しようもないのですが、彼らが頑張っている姿を見ていると、いつも「私はちゃんと頑張って生きているだろうか」と考えさせられます。
自分の人生を見直すきっかけをくれる・・・ジャニーズって素晴らしいですね！
本当はもっと簡潔に書きたかったのですが、思いが溢れすぎて心の声が漏れたり散漫としてしまいましたね😅
「関西ジャニーズ最高＆自信をもって仕事できるようになろう」という思いが伝わっていれば幸いです！
